資源の創出と、資源の循環
地域社会への貢献
私たち田中石灰工業は、資源の有効利用と地域社会への貢献を根幹に据えた企業活動を続けながら、創業130年を迎えることができました。これはひとえに、お客様をはじめとする関係者の皆様、地域の皆様、従業員の方々のご尽力、ご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。
私たちは、創業135周年までのこれからの直近5カ年を「さらなる高みに向けて成長を加速する」期間と位置づけています。特に「資源の循環と再創出」に軸足を乗せながら、経済の健全な発展に欠かすことのできない製品とサービスを研究・開発・創造してまいります。
田中石灰工業には、先人から世代を超えて受け継がれてきた多岐にわたる事業、積み重ねてきた経験・知見、それらに裏打ちされた実績・人材という財産があります。これらを、社会全体や地域の皆様に還元するべく、加速させた事業活動をベースに「次の130年」を走り続けていきます。
これからも私たちは、「資源の創出と資源の循環」「地域社会への貢献」をミッションとし、公明正大な企業活動を通じて、社会・地域の発展、地球環境の保全に貢献し、社会的責任を果たす企業を目指して努力を続ける所存です。
代表取締役社長 田中克也

上の図からのおわかりいただけるように、田中石灰工業の歴史は「変化」の歴史です。「変化」とは、時代の変化への対応でもあり、自ら変化することをいとわないという意味でもあります。
良質な石灰石を採掘し、それを原料に各種石灰製品を製造する石灰メーカーとして培った鉱山開発や経営に必要な要素技術やリソースを利用し、他の鉱石の提供、一般廃棄物・産業廃棄物の中間処理、およびプラスチックリサイクルに、事業を広げてきました。
今、最も軸足を置いて取り組んでいるのは「環境」にかんする事業です。私たちは地下資源開発に携わる企業として環境保全を最重要視してきました。地元住民の方々とのコミュニケーション構築の経験や、長年にわたる社員の環境に対する意識づけも功を奏し、社会的に資源循環を担う企業への歩みも着実に進めております。
当社は、国内に限らず海外までを視野に入れた「地下資源の有効活用」と、「資源の循環利用を推進する環境サービスの開発・提供」とを車の両輪として、環境保全と経済発展の両立を図る「サーキュラー・エコノミー」の実現に向けての事業を強力に展開していきたいと考えています。